c言語(環境設定)メモ帳を使ってプログラムソースコードを書き、コマンドプロンプトでソースファイルを実行しよう
目次
環境設定
- まず初めにbcc32をネットからダウンロードしてください。
*下記にbcc32のダウンロードサイトを貼っておきます。
また、bcc32.cfgとilink32.cfgも同サイトからダウンロードしてください。
- ダウンロードが終わったら、実行ファイル(.exe)を実行して、インストールしてください。
- 次に、 C:\borland\bcc55\Bin の中に、ダウンロードした bcc32.cfg と ilink32.cfg を入れてください。
- 最後に、システムのプロパティを開いてシステム環境変数の Path を変更(追加)します。
これで環境設定は終わりです。
環境設定できているかは、コマンドプロンプトで bcc32 と入力して、コンパイラのメッセージが出ればOKです。
とても簡単だったと思います。
ソースファイルを実行
- メモ帳を開いて、下記をメモ帳にコピペしてください。
#include<stdio.h>
int main(){
printf("hello world");
return 0;
}
このプログラムはhello worldを画面に出力するプログラムです。
- 保存するときに拡張子を(.txt)から(.c)に変更してください。
- コマンドプロンプトを開き、(bcc32 ファイル名.c)と入力してください。もしくは、(bcc32)と書いた後に、c言語ソースファイルをコマンドプロンプトにドラッグ&ドロップしてください。
- 最後に、(ファイル名.c)と入力すれば、(hello world)と出力されるはずです。
以上で終わりになります。お疲れ様でした!